卓球の世界選手権団体戦男子決勝(10日=日本時間11日、ロンドン)、日本は中国に0―3で敗れ、銀メダルだった。この一戦で、第3試合で戸上隼輔(井村屋グループ)を3―1で下した林詩棟が卓球台の上に跳び乗って喜んだことが中国でも話題となっている。
中国メディア「網易」によると、12大会連続24度目の優勝を決めた中国の3番手で出場した林は、勝利後に喜びのあまり台に乗り、胸の中国国旗を指差して誇示した。中国のテレビ中継で解説者を努めた陳玘氏は「ああ、卓球台の上に立つなんて、ダメだ!、ダメだ!。卓球台の上に立ってはいけないんだ」と苦言を呈したという。
中国ネット上では「林詩棟が卓球台に立って喜んだ」がトレンド入り。しかし、ネット上では「若い選手が感情のままに喜び、ファンを引きつけた」「英雄だ」「罰受けないでほしい」などと、支持する声が多くあった。また、「国家卓球の規則を破ることになる」という声もあった。
今大会の女子ではルーマニア選手が同様に台に立ち、日本国内では批判的な声が多かった。中国同メディアは「ルーマニア選手との違いは、その後に試合があるかないかだ」と、最終試合だった林と点検のため次の試合が遅れたルーマニア選手の件と比較している。












