メーガン妃とヘンリー王子はオーストラリア訪問を終えて米国に帰国したが、英国国民の圧倒的多数(4対1)が、夫妻が爵位を商業目的で利用することに反対していることが明らかになった。英紙メール・オン・サンデー紙が19日、報じた。
同紙が独自に行った世論調査によると、ウィリアム皇太子が所得税の納税額を公表することを拒否していることへの批判が高まる中、国民の間ではヘンリー王子が自身の財政状況をより透明性をもって開示することを求める声が強いことが明らかになった。
メーガン妃とハリー王子夫妻による4日間のオーストラリア訪問の最終日、メーガン妃はシドニーで開催された最高1700ポンド(約37万円)高額VIPイベント「ハー・ベスト・ライフ」リトリートに出演し、参加者と質問をしたり写真撮影に応じた女性ファンたちと2時間を過ごした。メーガン妃は参加費だけで最大12万ポンド(約2573万円)の収入を得たと報じられている。
昼間のテレビ番組のセットのようなステージ上のピンクの肘掛け椅子に座ったメーガン妃は集まった女性たちに「そろそろ自分自身に投資してもいいかしら?」と問いかけたという。
しかし同紙の独占分析によると調査会社「ファウンド・アウト・ナウ」がリサーチした結果、2000人の英国成人のうち61%が、ヘンリー王子とメーガン妃は「商業的または個人的な利益のため」サセックス公爵位を使用することを許されるべきではないと考えていることが明らかになった。
一方でわずか16%が、爵位を金儲けの事業に利用することを許可されるべきだと考えており、23%は分からないと答えた。分からない人を除くと、賛成が80%弱、反対が20%という割合になる。
ツアー中に「世界で最も誹謗中傷されている人物」だと不満を漏らしたメーガン妃は、慈善活動で着用する衣装を中心としたオンラインショッピングプラットフォームからも収入を得ていると報じられている。
一方、ヘンリー王子はメルボルンで開催された「インターエッジ・サミット」にゲストスピーカーとして登壇し、プラチナ会員チケットは1250ポンド(約27万円)で販売された。夫妻に近い関係者によると、今回の訪問は大成功であり、今後の外遊の青写真となるだろうとのことだ。
ある関係者は「我々はテストした作戦通りにやった。うまくいった」と語っているという。しかしVIPイベントでわずか2時間の出演で終わったメーガン妃には批判の声も上がっており、今後も厳しい目が向けられそうだ。












