ボクシングのの元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWakeRise会長の和気慎吾氏がYouTube「和気慎吾リーゼントチャンネル」で、フレアジム会長の赤井祥彦氏と気になるテーマについて取り上げた。

 11日のWBCバンタム級挑戦者決定戦(両国国技館)で同級2位・那須川天心(帝拳)が同級1位フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)にTKO勝利。一方で、アンダーカードでは米国からの逆輸入ボクサーとして注目を集めたIBF世界バンタム級5位・秋次克真がホセ・カルデロン(メキシコ)に判定負けを喫した。

 和気氏は「俺ね、ちょっと思ったのが〝逆輸入ボクサー〟として所属は米国で。でも、国籍は日本でしょ。何で秋次選手は(試合で)タトゥー出してオッケーなの? 日本人じゃん。それはJBC(日本ボクシングコミッション)に所属してないからオッケーなんですか?」と疑問を投げかけた。

タトゥーを問題視される続けてきた井岡一翔(右)
タトゥーを問題視される続けてきた井岡一翔(右)

 赤井氏は「(ルール上)オッケーなんですよ。そういうことなんですよ」と回答。和気氏は「わかりました。じゃあ、JBCに所属している海外の選手はどうなるんですか?」と問いかけると、赤井氏「だから(タトゥーを)消さなきゃいけない。いけないことになった。日本のジムに所属している外国人は、消さなきゃいけない」と説明した。

 さらに、赤井氏は「確かに、俺らも『あれ? 秋次選手はタトゥー消さなくていいの?』とか、みんな会員さんが言ってたもん。『いいんですよ』と俺も言ったけどね。堂々と。(所属が)米国だから」と補足。和気氏が「だから、井岡(一翔)選手が消したくないんだったら、米国に行けば…」と言いかけると、赤井氏は「もっと試合に集中しようよ! 何でそんな、違うところばっか気になるの」と苦笑いを浮かべていた。