ボクシングの日本フェザー級王者でWBC世界同級7位の阿部麗也(KG大和)がYouTubeチャンネル「ボクサートリオch」で、モンスターの〝注目発言〟について取り上げた。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は5月2日に東京ドームでWBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人(M・T)との対戦を控える一方で、TikTokライブで中谷戦後も現階級でもう1試合を行う意向を表明。井上自身は意中の対戦相手を明かしていないものの、国内外のファンの間では世界スーパーフライ級3団体統一王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)が有力視されている。
阿部は「ボクシングファンが見たいのは、バムの声が多いですよね。俺は現実的ではないなと思うけど」と前置きした上で「今、スーパーフライで次、バンタムに上げて6月ぐらいに試合をする予定らしいので。急ピッチに井上チャンプとの話が…。サウジとか、金にモノを言わせてやりそうじゃない?」と〝バム有力説〟の背景を推測する。
トレーナーの粟田祐之氏も「井上尚弥選手ってフェザー級に行かないで、自分が一番モチベーションが高いところで試合をしたいということをずっと一番に持っていて。それでスーパーバンタムに残ると言ってるのに、対戦相手がスーパーバンタムにマッチしていない相手を選ぶかなという感じはするから…」とバム戦の実現に疑問符をつけた。
その上で、阿部は「現実的には(IBF同級1位の)西田(凌佑)選手の方が…。挑戦者決定戦に勝ってる。(王座への)挑戦権を獲得してるわけだから。IBFはそこが厳格だからさ」と指摘。モンスターのスーパーバンタム級での〝ラストマッチ〟の相手を予想した。












