F1日本グランプリ(GP、決勝29日)の公式会見が26日に行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが記者に激怒して退出させる騒動が勃発した。
まさかの事態を欧米各国メディアが一斉に速報。米紙「ニューヨークタイムズ」は「フェルスタッペンは木曜日、日本で行われた記者会見で、昨年のアブダビGPで出された質問を巡って記者が退席するまで、会見の開始を拒否した」と伝え、緊迫の一部始終をリポートした。
会見場に入ってきたフェルスタッペンは「ちょっと待ってくれ。彼が立ち去るまでは何も言わない」と突如言い出し、後方に立っていた英紙「ガーディアン」の記者を指さした。
当該記者が「本気で言っているのか?」と尋ねると、フェルスタッペンは「そうだ」ときっぱり。その後フェルスタッペンは、昨年のシーズン最終戦アブダビGP後の会見で、同年のスペインGPでのジョージ・ラッセル(メルセデス)との一件に関して行った当該記者の質問が原因だと強調した。
そして「ああ、出て行け」。会見テーブルから録音機を手に取った記者に対して、フェルスタッペンは強く言い放った。
そして当該記者が「本当にそんなに腹を立てているのか?」と最後にもう一度確認すると、フェルスタッペンは再び「ああ、出て行け!」と怒気をはらんだ口調で言葉を浴びせ、会見場は騒然となった。
当該記者が退出したのを確認すると、フェルスタッペンは「さあ、始めよう」と言って会見をスタートさせた。
4連覇王者フェルスタッペンの激怒騒動で、今年の鈴鹿は波乱の幕開けとなった。












