【目撃】ドジャースは23日(日本時間24日)、ドジャー・スタジアムで行われたエンゼルスとのオープン戦に7―7で引き分けた。
開幕ローテーション入りが決まっている佐々木朗希投手(24)は計2回0/3で8四死球、5失点と不安を残したが、大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場して2打数1安打と好調を維持した。その佐々木が登板していた2回のことだった。ロボット審判による「ABSチャレンジ」が行われ、結果を待っていた時にドジャースのベンチから「イヤ~オ!」「イ~!」との甲高い声がグラウンドに向けて発せられた。
その声の主は大谷。チームを盛り上げようとする思いが周囲に伝わり、近くで撮影していたカメラマンたちも思わず笑顔になった。また、ベンチの後方から誰かの鼻歌が聞こえてくると、これまた大谷。しかも一度ではなかったため、日常的にベンチを明るい雰囲気にさせようとしている行動なのかもしれない。
カメラマン席は日本の球場ではベンチから離れていることが多く、息遣いまで聞こえてきそうな距離にあるメジャーならではの出来事だった。(ペン&カメラ・藤原寛奈)













