ドジャースの大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)に本拠地ロサンゼルスでのエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に弾丸二塁打を放ち、2打数1安打だった。目前に迫ったシーズン開幕戦へ向け、仕上がりは良好そのものだ。
相手先発はエンゼルス時代に先発ローテーションを組んだ左腕デトマーズ。初回先頭はカウント2―2からの5球目、外角低めのスライダーを引っ掛けて二ゴロに倒れた。
ドジャー・スタジアムのファンが大歓声を上げたのは0―4の3回一死無走者だった。カウント1―1からの真ん中の86・5マイル(約139・2キロ)のスライダーを完璧に捉えて逆方向へ。角度20度、打球速度110・9マイル(約178・5キロ)の弾丸ライナーは左中間フェンスを直撃する強烈な二塁打となった。打球があと1メートル高ければ柵越えだった。
3―6の4回一死無走者で3打席目が回ってきたが、翌24日(同25日)のオープン戦最終戦の本拠地エンゼルス戦に、先発登板する予定のため、代打が送られて退いた。開幕後の初登板は5戦目、31日(同4月1日)の本拠地ガーディアンズ戦と発表されている。ドジャース移籍後初の完全体の投打二刀流が楽しみだ。












