F1の今季第2戦中国グランプリ(GP)に臨んでいるレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)らに罰金を科すべきとの声が出ている。

 フェルスタッペンは他チームのドライバーとともに12日の記者会見に出席。そこでシミュレーターを多く使えるドライバーが有利なのかと問われると「もっと安い解決策を見つけたんだ。シミュレーターの代わりにニンテンドーのスイッチを使ってマリオカートをちょっと練習しているんだよ」とし「キノコを見つけるのはかなりうまくなったよ。青い甲羅はまだ難しい」とコメントし、物議を醸した。

 他にもシミュレーターを疑問視するドライバーはいたものの、フェルスタッペンの言葉に顔をしかめた関係者は多かったとみられている。そんな中でスペイン紙「アス」(コロンビア版)によると、F1で7勝をマークしている元レーサーのファンパブロ・モントーヤ氏は「意見を持つことは構わない。好きである必要はない。しかしF1を嘲笑したり、マリオカートに例えたりするのはF1として容認できない」と主張したという。

 モントーヤ氏の発言について専門メディア「F1 OVERSTEER」は「モントーヤはF1をマリオカートに例えたことで、フェルスタッペンに罰金を科すべきと考えている。モントーヤは発言を『受け入れられない』と述べた」と報じていた。