フィギュアスケート男子〝4回転の神〟イリア・マリニン(21=米国)との熱愛説が出ている李海仁(イ・ヘイン、20=韓国)が、国際スケート連盟(ISU)が選出するベストコスチューム賞にノミネートされ、韓国で脚光を浴びている。

 李はミラノ・コルティナ五輪で華麗なスケーティングが高く評価されたほか、マリニンとの〝猫カフェデート〟が複数の米メディアで報じられるなど注目の的に。世界的ファッション誌「ヴォーグ・イタリア」の「オリンピック・トップ5ルック」でアジア勢最上位となる2位に選出されるなど世界的に人気が高まっている。

日韓で脚光を浴びるイ・ヘイン(ロイター)
日韓で脚光を浴びるイ・ヘイン(ロイター)

 そして、各部門の最高賞を決める栄えある舞台で、韓国から唯一候補入りしたことで再び李への話題が沸騰している。

 多くの韓国メディアが李のノミネートを報じる中で、同国メディア「スポーツ朝鮮」は「キム・ヨナ後継者は〝K‐POPアイドル〟と日本列島の関心爆発…イ・ヘイン、ISUのベストコスチューム賞候補に」と題して報道。日本でも注目度が急上昇している様子を強調した。

 そしてノミネートされた李のコスチュームについて「フリースケーティングのバックグラウンドミュージックとしてジョルジュ・ビジェの『カルメン』とミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』を使用した。カルメンのイメージに合わせて右肩があらわになる黒いドレスを着た。ドレスはアメリカデザイナー、リサ・マッキノンの作品だ」と説明。「黒に赤の花飾りでアクセントを与えたドレスは、ヴォーグ・タリアが選定したオリンピックベストルックの2位に選ばれた」と紹介した。

 ベストコスチューム賞の候補には〝りくりゅう〟こと三浦璃来(24)、木原龍一(33=ともに木下グループ)組も入っており、日韓のスターが両国で脚光を浴びているようだ。