サッカーの女子アジアカップ(オーストラリア)1次リーグ最終節の中国対北朝鮮で発生した珍事に、オーストラリアの名選手があきれ顔だ。
ともに2勝同士が激突した一戦は、1―1で迎えた前半終了間際に中国の王霜がゴール。一度はオフサイドとなったがVARにより正式に得点が認められ、2―1と勝ち越した。しかし試合再開を告げても北朝鮮側は納得せず、サイドラインに下がったまま。北朝鮮のリ・ソンホ監督も審判団に抗議し続け、イエローカードを受けた。それでも約4分間選手たちは動き出すことはなかったため、審判はハーフタイムを告げた。
この展開を批判したのは元オーストラリア女子代表のアッシュ・スカイズ氏だ。オーストラリアメディア「9ニュース」によると、同氏は「北朝鮮が今なおこの戦術を用いているのは本当に残念です。彼女らと対戦した多くの選手は、こうした戦術が使われているのを以前にも見てきた。判定に満足できないときは、複数の審判が確認したにもかかわらず、審判にその判定を変えさせようとすることがよくある」と苦言。「この戦術が今も使われ続けているのは残念で、審判に対して示された無礼さは残念です」と語った。
北朝鮮は準々決勝でオーストラリアとの対戦が決定。展開に注目が集まる。












