WBC日本代表は8日に東京ドームでオーストラリアとの1次ラウンドC組の3戦目に臨む。
前日7日は韓国代表に3点を先制されながら8―6で逆転勝利。7回コールド勝ちを収めた6日の台湾戦から無傷の2連勝を飾り、決勝ラウンド進出へ大きくはずみをつけた。ただ、初戦の台湾戦の前には不穏な空気も垂れ込めた。この試合に先発した山本由伸投手(27)は3回途中まで無失点で降板したが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が「山本由伸は3イニング投げる予定」と語り、現地記者から世界に発信された。
侍ジャパンの戦略にも関わる部分でファンから反発の声も上がったが、結果的には事なきを得た。米メディア「ドジャーブルー」は6日(日本時間7日)、その後のロバーツ監督の動向を報道。それによると指揮官は「今朝起きて真っ先にやったことは、試合の結果と選手たちの活躍ぶりを確認することだった。2人とも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。(大谷)翔平がまたしても素晴らしい活躍を見せたことはまったく驚くことではない」と語っている。
山本はやや制球に苦しんだものの得点を許さず、「1番・DH」で先発出場した大谷翔平(31)は満塁本塁打を含む3安打、5打点の大暴れ。時差の関係もあり、同メディアは「デーブ・ロバーツ監督は太平洋時間午前2時の試合には起きていなかった」としながら「大谷と山本が2025年のポストシーズンで成し遂げたことを考えれば、彼らが最も注目される舞台で最高のパフォーマンスを発揮するのは当然のことだろう」と理解を示した。
2大会連続の世界一へ、侍ジャパンの快進撃はまだまだ続きそうだ。












