侍ジャパンの菊池雄星投手(34)がWBC1次ラウンドC組の日本―韓国戦(東京ドーム)に先発し、わずか5球で先制点を献上。さらに2点二塁打も浴び、初回に3失点を喫する苦しいスタートとなった。

 先頭のキム・ドヨンには初球の154キロ直球で空振りを奪うも、2球目のスライダーを捉えられて左前打。続くジョーンズにも中前打を許し、いきなり無死一、三塁のピンチを背負った。

 続いて主将のイ・ジョンフと対峙。154キロの直球をきれいに左前へ運ばれ、適時打。先頭から3連打を浴び、わずか5球で韓国に先制点を許した。

 それでも無死一、二塁で4番アン・ヒョンミンを空振り三振、5番ウィットコムを二飛に打ち取り2死までこぎつける。しかしムン・ボギョンには左中間へ弾き返され、本職ではない中堅に入っていた鈴木がダイビングキャッチを試みるもわずかに届かず。打球は2点二塁打となり、韓国が一挙3点を奪った。