米国・WWEのPLE「エリミネーション・チェンバー」(28日=日本時間1日、イリノイ州シカゴ)は、衝撃の連続となった。
統一WWE王者ドリュー・マッキンタイア(40)への挑戦権がかかったメインの6人参加の男子エリミネーション・チェンバー戦は〝毒蛇〟ランディ・オートン(45)が勝利した。だが、試合中に王者が乱入し、前王者で抗争を続けるコーディ・ローデス(40)を急襲。コーディはこれが原因でV逸となった。
大会後のポストショーではスマックダウンのニック・オールディスGMが、マッキンタイアに激怒。統一王者はスマックダウンでも無法介入を続けており、GMからの注意も一切聞かない。2人はバックステージでののしり合いを繰り広げた。
このためGMは次回スマックダウンで、王者マッキンタイア vs コーディの統一WWE王座戦を電撃発表。マッキンタイアが敗れれば、祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ネバダ州ラスベガス)のメイン戦が王者マッキンタイア vs オートンから、王者コーディ vs オートンに変更となる可能性もあり、風雲急を告げている。
昨年9月に10年ぶりに復帰したCMパンクの妻、AJリーは抗争を続けてきた女子インターコンチネンタル王者ベッキー・リンチと王座戦。10年ぶりのシングルマッチとなったが、レフェリー不在となる混乱にも負けず、ベッキーにブラックウィドウを決めて勝利し、新王者となった。夫のパンクもフィン・ベイラーとの激闘を制して、世界ヘビー級王座を防衛。祭典では〝OTC〟ローマン・レインズの挑戦を受けることが正式決定した。試合後は新王者となったAJリーとリング上で抱擁し、レインズを挑発するかのように夫婦で天を指さした。
また、ロウ、スマックダウンでたらい回しにされていた〝謎の木箱〟の中身がついに判明。木箱から出てきたのは、元AEWのダンハウゼンだった。DCコミックスのヴィラン「ジョーカー」のようなペイントを顔面に施し、〝悪魔に取りつかれた男〟らしい。前回PLE「ロイヤルランブル」では、「パワーハウス・ホブス」ことロイス・キースが登場しており、AEWからの移籍組が連続加入となった。
この日の「WWEイリミネーション・チェンバー2026」は「ABEMA」にて生中継された。
















