ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第25戦(28日、オーストリア・ヒンツェンバッハ、ヒルサイズ=HS90メートル)、高梨沙羅(クラレ)は84メートル、84メートルの合計227・5点で8位だった。

 今大会はミラノ・コルティナ五輪後初の実戦。混合団体で銅メダルに貢献した高梨は「個人としては悔しい結果に終わってしまったけど、いいジャンプが出たかなとも思うので、また次へつなげていけたら」と現役続行に意欲を示した上で「選手としては自分のジャンプを見て、始めてくれる子供たちが増えてくれるのが一番うれしいこと。そういうパフォーマンスができるように今後も頑張っていきたい」と次なる舞台を見据えていた。

 個人ラージヒル(LH)14位の伊藤有希(土屋ホーム)が86メートル、84・5メートルの合計232・6点で日本勢トップの4位、個人ノーマルヒル、混合団体銅メダルの丸山希(北野建設)は13位だった。