フィギュアスケート男子〝4回転の神〟イリア・マリニン(21=米国)との熱愛報道で脚光を浴びている李海仁(イ・ヘイン=韓国)が、世界的ファッション誌「ヴォーグ・イタリア」で「オリンピック・トップ5ルック」で2位に選出される快挙を果たした。

 李はマリニンとの〝猫カフェデート〟が複数の米メディアで報じられ、フィギュアスケート界のビッグカップル誕生かと話題を呼んでいる。

 その注目度はフィギュアスケート界にとどまらず、ファッション界でも高まっている。韓国メディア「OSEN」は「ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに出場したイ・ヘインは、世界的なファッション誌『ヴォーグ・イタリア』が選ぶオリンピック・トップ5ルックで2位に輝いた。この選出は、舞台で披露された衣装とプログラムコンセプトの調和、ビジュアルの完成度、そしてスケーターならではの独特のオーラと表現力などが高く評価された」と報じた。

 同誌は世界中で発行されるファッション界の権威で、特に本場イタリア版での掲載は最高峰の栄誉とされる。これまで五輪で特に印象的な姿を披露した選手を特集してきており、イ・ヘインは今大会の第2位に選ばれる躍進を果たしたのだ。

 選出の背景について「OSEN」はこう指摘する。「繊細なディテールが際立つ競技衣装、音楽と調和したシルエット、そしてカメラを捉える表情や立ち姿は、単なる競技の域を超えた、完成されたステージとして評価された。その総合的なビジュアルインパクトとスタイルを体現する能力が国際的に認められたことを示すものであり、大きな意義を持っている」と称えた。

 さらに「ステージ上で独自のカラーとイメージを築き上げ、大衆受けする魅力を確立したことは、非常に意義深い。世界的なファッション誌から注目されたことは、彼女が結果重視のアスリートとしてだけでなく、文化的な感性とスター性を兼ね備えた存在として確固たる地位を築いた」と強調した。

 そしてこう結論付ける。「イ・ヘインは今回のオリンピックを通して、実力、表現力、そしてマスへの影響力を同時に発揮した。国際舞台で通用するイメージ競争力とコンテンツリーチ力を考えると、スポーツにとどまらずさまざまな分野への進出の可能性を十分に秘めていると専門家は指摘する。この世界舞台は、彼女が単なるアスリートにとどまらないブランドへと成長する可能性を示した」とスポーツ界の枠を超えたカリスマに成長すると期待を寄せた。