大相撲春場所(3月8日初日、大阪府立体育会館)の新番付が24日、発表された。1月の初場所では大関安青錦(21=安治川)が2006年の白鵬以来、20年ぶりとなる新大関優勝を達成。今場所で初挑戦となる綱取りに成功すれば、空前の記録ラッシュとなる。
年6場所制となった1958年以降(付け出しを除く)、初土俵から所要16場所で横綱昇進なら、朝青龍の25場所を抜き歴代単独1位のスピード記録。新入幕から所要7場所も大鵬の11場所を抜いて歴代最速だ。綱取り初挑戦で〝一発昇進〟を果たせば、昭和以降では双葉山、照国に続く3人目の大関2場所通過。最速記録に肩を並べる。
元大関の関脇霧島(29=音羽山)は2場所前に東前頭2枚目で11勝、先場所は関脇で11勝。今場所の成績次第で大関復帰の可能性がある。大関復帰の特例(陥落直後の場所で10勝以上)以外で返り咲きを果たせば魁傑、照ノ富士に続き3人目となる。
その他では、熱海富士(23=伊勢ヶ浜)が新小結に。藤島部屋からは藤青雲(28)、藤凌駕(22)の2人が同時に新入幕を果たした。













