高市早苗首相は7日、衆院選(8日投開票)の最終日に都内の激戦区4か所をまわり、自民党への支持を強く訴えた。
この日、東京8区(杉並区)から立候補した門ひろこ氏の演説会場となったJR阿佐ヶ谷駅南口には、手荷物検査の行列が途絶えることがなく、最終的に2000人以上の聴衆が集まった。
同日午後6時ごろ、高市首相が選挙カーの上に登場し聴衆に向かって笑顔で手を振ると、大きな拍手で迎えられ、女性有権者たちを中心に「高市さーん、高市さーん、カッコいい!」などと大声援の声が上がった。
痛めた右指にテーピングを巻いてマイクを握った高市首相は、自身が重視するエネルギー安全保障、危機管理投資、成長戦略分野への投資など、自身が重視する政策を訴えながら有権者に理解を求めた。
自民党は選挙戦の序盤から〝高市人気〟や内閣支持率の高さで、優勢が伝えられていた。しかし、高市首相は演説の最後に「今朝、私は落ち込んでいました。昨日(6日)の朝日(新聞)の報道から自民党が大勝するんじゃないかと…。『自民党がそんなに勝ちすぎるなら投票所に行かなくていいのかな』『ほかの政党(に投票)でもいいのかな』と、そう思われたら、この大きな改革を行うには終わってしまうんです」と真剣な表情で説明した。
週末の投票日(8日)は首都圏を始め、全国的に雪予報で投票率の低下が心配されている。
「どうか杉並区役所も期日前投票所は夜8時までやっております。みなさまどうか、どうか寒い中ではありますが(小選挙区は)門ひろ子、比例代表は、自民党とお書きになって帰ってください。どうかお力をお貸しください」と有権者に向かって期日前投票を呼びかけた。












