2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたタイガースの最強左腕タリク・スクバル投手(29)の去就が注目されている。今オフを通じて、ドジャース移籍の噂が絶えないが、米メディア「ファンサイデッド」は1日(日本時間2日)、ドジャースとタイガースによる5対1の超大型トレードプランを報じた。

 ドジャースの放出候補は先発右腕のエメット・シーハン投手(26)、昨季27本塁打を放ったアンディ・パヘス外野手(25)、球団プロスペクトランキング1位のジョステ・デ・パウラ外野手(20)、同2位のザヒル・ホープ外野手(20)、同4位のアレックス・フリーランド内野手(24)。ドジャースの先発では左腕エースのブレイク・スネル投手(33)が疲労により調整が遅れており、開幕に間に合わない可能性が伝えられる。

 アンドリュー・フリードマン編成本部長(49)は新たな先発投手獲得に否定的な見解を示しているが、同メディアは「スネルの出場が不透明で、大谷翔平、タイラー・グラスノー、佐々木朗希といったほかの投手たちにも怪我歴がある中で、ドジャースは先発を一人追加する必要を感じるかもしれない。スクバルほど適任はいない」と指摘。さらに「スクバルの獲得は騒動を呼ぶかもしれないが、同時にドジャースが3連覇を目指す最良のポジションに立つことになる」とした。