J1柏のMF小泉佳穂(29)が31日、今年で30回目を迎えるとJ1千葉とのプレシーズンマッチ・ちばぎんカップ(三協F柏)に先発し、2―1の勝利に貢献した。

 2026年初の公式戦を終えた小泉は「もう一段階テンションというか、ギアを上げないと、(明治安田J1百年構想リーグ開幕戦の)川崎との試合は厳しいものになると思う。今日のテンションでいってはダメだなと思う」とチームの課題を挙げた。その〝テンション〟とは「あらゆる局面での集中力や恐怖感」だとし、リーグ戦などのタイトルを争った昨季終盤に比べても「まだまだそこが出せていない」と説明した。

 一方、6日に開幕する明治安田J1百年構想リーグは、2026―27年シーズン前の特別大会となるが「僕らは全く変わらず、あらゆる試合を勝ちたいと思っているし、当然優勝を目指してやっているので、モチベーションは高い」とトップを見据えている。

 また、昨季に続き、リカルド・ロドリゲス監督の〝申し子〟として奮闘が期待される中「情熱というか、勝利への意志は本当にすごい監督だなと思う」と語る。戦い方については「浦和の時は4バックが主だったので、そこは(柏で)3バックが主になったのは結構大きく変わったし、浦和の時よりもよりハイプレスをするようになった」。特別大会もハードワークで頂点を目指す。