今年で30回目を迎えるJ1柏とJ1千葉のプレシーズンマッチ・ちばぎんカップ(三協F柏)が31日に行われ、本戦前のレジェンドマッチでは柏レジェンドが2―1で勝利した。試合中盤には、柏の下部組織に在籍経験のある歌手ナオト・インティライミも参加。決勝点を決め、サポーターを盛り上げた。
この日のレジェンドマッチに駆け付けた、千葉OBの元日本代表DF水本裕貴氏(40)は「(自分の)プロの礎を築いてくれたクラブなので、みんなで集まって試合をまたやれたのはすごく光栄」と喜びを口にした。
チームの17年ぶりのJ1昇格には「プレーオフ決勝も見ていた」と明かした上で「フクアリが満員になるプレーオフの姿は、ジェフのクラブとしての力を改めて感じた。歴史あるクラブなので、J1の舞台でたくさん勝利の後のでんぐり返しをしてもらいたい」と改めて祝福した。
広島での印象が強い水本氏だが、プロキャリアをスタートさせた千葉では監督だった元日本代表指揮官のイビチャ・オシム氏から指導を受けた。
現在J3長野のU―18チームの監督を務める中、「あそこで培った選手として学んだことを、自分の指導者人生に生かしていきたい。選手としても指導者としても、ベースにあるのはやっぱりオシムさん。目の前の選手に対してオシムさんのような指導ができればなと思っています」と〝オシムイズム〟を継承していくつもりだ。












