今年で30回目を迎えるプレシーズンマッチ・ちばぎんカップ(三協F柏)が31日に行われ、2―1でJ1柏がJ1千葉に勝利した。
今大会は千葉の昇格で17年ぶりのJ1対決。開始から柏が積極的に攻撃を仕掛け、前半11分にはMF中川敦瑛が先制。互いにシュートチャンスを決め切れず、後半21分に千葉のFW石川大地が同点弾を決めた。その後は柏が意地を見せ、同38分にMF久保藤次郎がカットインから左足で決勝弾を放ち、昨年の3―0に続いて連勝となった。
柏のリカルド・ロドリゲス監督は「全体的には良い試合ができたと思う。攻撃に関しては、今日はチャンスは作れていたが、それをしっかりとゴールにつなげることができていなかったので、得点能力、決定力のところをあと1週間かけて改善し、より良い形で開幕戦を迎えたい」と百年構想リーグの開幕を見据えた。
一方、千葉の小林慶行監督は総括を求められるも「完敗です」の一言で終えた。その要因として「サッカーの根本的なところ」を指摘した上で「もちろん戦術的な部分もあるが、サッカー選手としてまず一番表現しないといけないのは、目の前の相手に絶対に勝つという部分や戦うということ。(今回は)戦えなかったですね」と唇をかんだ。












