ソフトバンクの秋広優人内野手(23)が26日、山川穂高内野手(34)とともに行っている自主トレを公開した。この日はノックにフリー打撃など、みっちりとメニューをこなした。

 11月から山川のもとで「地獄の練習」とも称されたトレーニングに参加。「今までやっていたトレーニングの4、5倍はやったのでしんどかった」とその過酷さを語ったが「だんだん体が強くなっていくのを実感して、打球も変わってきた。良い状態で2月(のキャンプ)に入れる」と手応えは十分だ。

 打撃面でも師からアドバイスを受けた。山川の自主トレに参加して間もない時期に「軸足の折れ」「体重移動」の2つのポイントを指摘された。そこからはその2点を意識して練習に取り組み「だいぶなじんできた」と感触を語る。山川は「大前提の悪い部分は直っている。秋広が打っていた年と打っていない年の打ち方は全然違う、そこは直っているので。後は細かい部分はその都度変わるのでどっちでもいい。基礎はできていると思う」とその打撃を分析した。

 1月は古巣の大先輩である巨人・坂本の自主トレにも参加するなど多くの一流から学びを得ている。高卒3年目で打率2割7分3厘、10本塁打の成績を残した未完の大器。プロ6年目、鷹2年目となるシーズンで飛躍といきたいところだ。