卓球女子シングルスで2024年パリ五輪銅メダルの早田ひな(日本生命)は〝準備力〟が光った一戦となった。
4連覇の懸かる全日本選手権(24日、東京体育館)のシングルス準々決勝では、カットマンの佐藤瞳(日本ペイントグループ)に4―0で快勝。8大会連続の4強入りを決めた日本のエースは「大事なところで運も味方をしてくれたところもあったが、終始落ち着いてプレーできた」と振り返った。
今大会の組み合わせが決まった段階で、平野美宇(木下グループ)と準々決勝で戦う可能性もあったが、佐藤が勝ち上がってくるパターンも想定。「しっかり全日本の前もカット打ちの練習を定期的に入れていた。練習通りのプレーができた。今までのカットの選手との試合に比べても、一番状態としては良かったと思うし、練習したことがすごく発揮されていたので、自分の強さを感じた試合だった」と手応えを語った。
25日の準決勝は木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)と相まみえる。「ここに上がってくる選手はやっぱり実力がある選手だと思う。自身もいつ負けるかわからないし、明日もさらに強くなりたいという気持ちで頑張れたら」と気合十分。絶対女王として貪欲に強さを追い求めていく。












