卓球女子で12歳の新星・松島美空(田阪卓研)が圧巻の強さを見せつけた。
全日本選手権3日目(22日、東京体育館)、午前のジュニアの部では3~5回戦が行われ、松島はスーパーシード選手として3回戦から登場。高校生3人を破り、8強入りした。
3試合を終え、午後のシニア女子の部の4回戦では、昨年ベスト16で今大会スーパーシードの三村優果(26=サンリツ)に4―0で快勝した。
昨年は当時11歳でシニアの部に出場し、3回戦敗退。今大会で5回戦進出を決め、福原愛、加藤美優に並ぶ小学生最高記録に並んだ。
試合後には「ジュニアは私がスーパーシードでスタートして、去年はベスト8に入っていたので、少しプレッシャーというか少しビビりもあった。でも、一般となると自分より強い選手しかいないので、もうただただ向かって行って、強気で1本目から出すしかないなと思った」と、気持ちを切り替え臨んだ。自身の快挙には「そんなことは知らなかったんですけど、それを聞いてめっちゃうれしかったです」と、小学6年生らしく喜びを爆発させた。
憧れの存在は早田ひな(日本生命)だ。「同じ左で、本当に強い選手。その選手が目の前で試合をしていたので、頑張ろうと思った」と、会場でも刺激を受けたが、「あと1、2年後、もっともっと強くなって、(早田と)この一般の試合で当たって勝ちたいです」。〝憧れ超え〟を誓った。












