GLEAT30日の新宿大会で、G―REX王者のエル・リンダマン(30)が、TJP(41)を下しV2に成功した。
試合はTJPの巧みな試合運びもあり、リンダマンは苦しい戦いを強いられた。序盤のブラッドミストはかわしたものの、顔面ウォッシュやリバースインディアンデスロックからボーアンドアローで追い込まれてしまう。
それでもリンダマンはトペコンヒーロやミサイルキックで反撃ののろし。ここから一進一退の攻防となったが、終盤には押さえ込み合戦の途中でブラッドミストを顔面に受けて再びピンチに陥った。それでもトドメを狙いコーナーに上がったTJPに食らいついて持ち上げ、背負い投げの体勢から熊殺しで叩きつけることに成功。ここから一気呵成に攻めて、最後は猛虎原爆固めで逆転の3カウントを奪った。
試合後、TJPから「リンダさん、ありがとうございます。お願いします。もう1回。またね」と将来の再戦を求められたリンダマンは「あんなしんどい試合、もういっちょって言われてもやりたくないよ。でもチャンピオンとしては求められたらうれしくなっちゃうよね」と笑顔だ。さらに「リンダマンのチャンピオンロードはいつもボロボロで、勝っても負けたようなマイクして、このリンダマンのスタイルこそ、GLEATの微妙な雰囲気に終わった理由かもしれない。いろんな人がケガしたり、いなくなったり。俺は全然大丈夫だけどファンの人が悲しそうな顔してるのが耐えられないから、2026年はもっと明るくしていきますよ」と前を向いた。
そこに登場した渡辺壮馬から来年1月10日のエディオンアリーナ大阪 第2競技場大会での挑戦表明を受けて受諾。最後は「2026年も、みんな一緒にGLEATしようぜ!」で大会を締めくくった。













