【森崎冴彩「〝青春の味〟を取材」】(6月16日掲載)

推しの塩梅湯ラーメンにニッコリの森崎
推しの塩梅湯ラーメンにニッコリの森崎

 こんにちは! HKT48チームKⅣの森崎冴彩(20)です。私が全力で推したいのは出身の熊本にある川尻ラーメン・塩専門「けんだま」。小学生の頃から家族で通っていた“青春の味”を今回は記者目線で取材してきました!

 何よりホッとする塩ラーメンが名物。スープは魚介と丸鶏の合わせだしで、決め手は熊本・川尻の老舗酒蔵「東肥」の赤酒が使われています。店長の中村鉱磁さんいわく「赤酒を入れるとスープにコクと丸みが出る。和食の料理人がみりん代わりに使うこともあり、より深い味わいなんですよ」とのこと。塩は天草産のしっとりした粒子と自然な塩味がまろやかさを引き立てていて、これまた相性抜群です。

 中でも私のお気に入りは「塩梅湯(あんばいたん)」(1020円)。塩スープに練り梅と梅干しがトッピングされていて、酸っぱさがさっぱり感を引き出してくれます。「ちょこちょこちぎって食べるのが好きなんです」と中村店長に話すと「通ですね」と笑ってくれました(笑い)。

 また、四角い器にチャーシュー2枚、もやし増し、味玉が盛り付けられた豪華な「けんだま」(1210円)は見た目のインパクトもボリュームも抜群。「遊び心のある店にしたくて“けんだま”って名前をつけたんです」と店長さんは教えてくれました。

 夜は焼き鳥やポテトフライなどおつまみ系メニューも充実。「家族連れや常連さんがいろんな形で楽しめるように」との配慮が詰まった空間でした。

「おいしいだけじゃなく、懐かしくて落ち着く」。そんな推したくなる一杯に再会できました。けんだまラーメンは今も私の“地元の宝”です。

【山内祐奈「待望の初選抜入りを果たして…」】(6月23日掲載)

 ずっと目標だった「CDジャケットに自分の顔が載ること」がかなって、本当にうれしかったです。「ベテラン枠」といわれることもありますが、今は後輩に伝えられることがある立場。1期・2期の先輩方が築いてきたHKT48らしさを3期生がしっかり受け継ぎたい。私は前に出るタイプではなかったけど、どんなポジションでもステージを大事にしてきた。努力は見てくれている人がいると信じてきたから、今回の選抜入りは意味がありました。

 10代後半、諦めかけた時期もありました。「もう無理かも」と落ち込んでいた時、母に「諦めるのはファンに失礼だよ」と言われて気持ちが切り替わったのを覚えています。ファンの方からは、これまで「次頑張ろうね」と言われることが多かったけど、今回「良かったね」と声をかけてもらえたことが心からうれしかったです。

 センターの地頭江音々ちゃんはスイッチが入った時の堂々とした姿が印象的。普段は後輩として接していますが、今回の姿は本当にカッコ良かったです。

 選抜に入ってからは想像以上に忙しくて、先輩たちが守ってきた場所の責任を感じています。でも私は仕事が好きなので、疲れても「楽しい」が勝っています。強みは、負けず嫌いと諦めない気持ち。何度も落ち込みそうになったけど「根性だけは誰にも負けない」と思って続けてきました。

「選抜に入れてよかった」で終わらせたくない。HKT48をもっと知ってもらえるように、ここからまた頑張りたい。

【猪原絆愛「ザコシのものまねできます!」】(6月30日掲載)

 選抜に入ったと聞いた瞬間は「え、私?」と驚きました。研究生の頃から憧れていた場所だったので、夢がかなったような気持ちと「本当に私でいいのかな」という不安が入り交じって感情があふれました。
家に帰って「ただいま」より先に「選抜決まったよ!」と伝えたのですが、最初は信じてもらえませんでした(笑い)。

「半袖天使」というタイトルを聞いた時は「絶対、夏曲だ!」と思いました。発表されたライブでは客席から「はんちゃんおめでとう」とたくさん声をかけてもらって、あの光景は一生忘れられません。竹本くるみさんと一緒に選ばれたのもうれしかったです。加入当初からずっと支えてくれた存在です。

 今回の選抜入りで自分の中で一番変わったのは「自信を持てるようになったこと」です。これまでは「私なんかが…」と思ってしまっていたけど「やっていいんだ」と思えるようになりました。

 自分の推しポイントは“お調子者”なところ。弟とモノマネをして笑い合うのが日常で、(ハリウッド)ザコシショウさんのモノマネもできます(笑い)。

 学校との両立は大変ですが、友達や先生たちがすごく応援してくれるので頑張れています。FM大分でのラジオ出演も、大分の魅力を届けられる大切な場です。

 数年後は、HKT48の選抜にいつも名前があるような存在になっていたい。そしていつかセンターに――その目標に向かって今は全力で努力を続けていきます。