ロックバンド・T―BOLANが10日、東京・日本武道館でラストライブ「T―BOLAN LAST LIVE FINAL CHAPTER 2026.08.10 NIPPON BUDOKA This Journey Never Ends」を開催。T―BOLANの活動に終止符を打ち、2028年のデビュー日に当たる7月10日に「#T―BOLAN」の始動を宣言した。
昨年9月からスタートした全国47都道府県を回る〝ラスト・ライブツアー〟。現体制としての最後の場所と選んだのがロックの聖地・日本武道館だ。
1991年のメジャーデビュー曲「悲しみが痛いよ」で幕を開けたファイナルステージ。「JUST ILLUSION」「LOVE」とうたい続け森友嵐士は「たった一つのこの時間、最高の景色に一緒にしよう」と会場を埋め尽くした1万人のファンに呼びかけた。
また、森友が「心因性発声障害」で苦しんでいた時に支えたというB.B.QUEENSの近藤房之介がゲストで登場。2人で作ったシングル「声なき声が聞こえる」も披露した。
アンコールでは大ヒット曲「離したくない」を全員で大合唱。森友は「会場に入る前にこのライブのことを考えてました。やりたいことはたった一つ。みんなに感謝を伝えるだけでした」とファンに感謝の意を伝えた。
24曲を歌い切った森友は、ギターの五味孝氏、ベースの上野博文とともにステージに残ると、スクリーンに映し出されたのが「2028・07/10 THE NEXT CHAPTER FOEVER BEGINS」の文字。森友は「新たなる物語が始まります。日本武道館で迎えたラストライブ。これは終わりじゃない。新しい時代へバトンを渡すための継承のはじまりです」と「#T―BOLAN」の始動を掲げた。
森友はファンと共に「一緒に考えたり、一緒に育てたり、一緒に未来を創り上げる場所です。みんなで作り上げる新たなるT―BOLAN。それが『#T―BOLAN』です」と掲げた。「ここから歴史を一緒に作る仲間になってほしいんだよ」とファンに呼びかけ、2年後、新章がスタートさせる。












