元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が9日、X(旧ツイッター)を更新し、映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」(9月18日公開)のスピンオフドラマが制作中止と報じられたことを受け、古巣のフジへの思いをつづった。
フジに対し、「アナウンサーの責任や国民的人気タレントの責任に押し付けて世間から大バッシングを受けたところ。変わった変わったと言いながら、今回の初動はあまりに片方の意見のみをうのみにして、大切な一人のタレントに責任を押し付けただけの本当に目も当てられないものでした」と指摘。フジは元タレントの中居正広氏による一連の問題対応で世間から批判を浴びた。改革を進めていたところ、フジ系「夫婦別姓刑事」で俳優・佐藤二朗による女優・橋本愛へのハラスメント騒動が発生。その初動対応で、長谷川氏はフジが佐藤に責任を押し付けたとみているようだ。
「現場責任者はそもそもテレビ局。初動の段階で心からの謝罪とタレントさんへの配慮があれば結構印象は違っていたと思うのですが…」とも指摘した。
その上で「ミスなんてあっていいので何よりも『愛』がある現場であってほしいと思います」と続ける。出演者、スタッフ、スポンサーらへの愛が大事だとする。
自身は現在、実業家としても活動中。「ビジネスをやっていて最近すごく思うのですが、結局は愛なのだなーと(笑)」と思うという。
「いや何を中二病みたいなことを、と笑われそうですが(笑)、本当に『誰かのために』『人のために』がすごく大切な気がしています。昭和の時代に言われてたことって、けっこう合ってることが多いですよね。50超えると実感」とまとめた。
長谷川氏は今月12日の誕生日で51歳。
「踊る――」製作委員会の一社であるフジは、同作のスピンオフドラマの制作を発表していないが、これは6月30日、明らかになった。「踊る――」のキャストの佐藤がスピンオフにも出演予定で8月中にネット配信予定だったものの、ハラスメント騒動により制作ストップ。8月8日にNEWSポストセブンで、制作中止を報じられた。












