静岡県伊東市の田久保真紀前市長が17日、noteを更新。落選後に取材を断った理由を説明した。

 14日に行われた伊東市長選挙で田久保氏は落選。報道陣は選挙事務所として届けられていた場所付近に集まっていたが、田久保氏が報道陣の前でコメントを出すことはなかった。この件について一部報道は、田久保氏が「今日は行きたくない」と関係者を通じてコメントしたと報じていた。

 田久保氏は「マスメディアの錯綜~『今日は行きたくない』とは言ってません、というお話についての真相」とのタイトルでnoteを更新。投開票日の取材について、「選挙後、取材を受けたりコメントを出す予定はありませんでした」としつつも、地元記者クラブから記者クラブ限定でコメントを出してほしいと要請されていたと明かした。

 しかし、多くの記者が集まったこともあり、「『伊東の記者クラブ+共同通信の記者だけで行う』という当初の話とまったく違う話でしたのでお断りをしました」と説明。その上で、「『今日は行きたくない』というコメントは、私は出していません」と強調した。

 このnoteを紹介した田久保氏のX(旧ツイッター)には「マスメディアは信用できないですね」という擁護だけでなく、「相手を絞る権利が、あなたにあったとは思えません」という苦言も寄せられている。