卓球混合団体W杯(7日、中国・成都)の決勝戦が行われ、日本は中国に1―8で敗戦。銀メダルで幕を閉じた一方で、政治的事情で一触即発ムードとなっていた。
混合団体は2028年ロサンゼルス五輪で採用される新種目。ダブルス、シングルスを各試合3ゲームずつ行い、先に合計8ゲーム先取したチームが勝利となる。
この日は第1試合の混合ダブルスで松島輝空(木下グループ)、大藤沙月(ミキハウス)組、第2試合の女子シングルスは張本美和(木下グループ)がストレート負け。第3試合の男子シングルスは張本智和(トヨタ自動車)が1ゲームを奪うも、卓球王国の前に厳しい現実を突きつけられた。
また、日中関係の悪化に伴い、日本は大アウェーの中での試合を余儀なくされた。会場では「スポーツマンシップにのっとった応援をしましょう」とのアナウンスがされる場面もあったが、ヤジが飛ぶなど、重苦しい空気感が漂っていた。












