FAとなっていたドジャースのミゲル・ロハス内野手(36)が1年550万ドル(約8億5400万円)で再契約に合意したと米メディアが一斉に報じた。ロハスはかねて来季を現役〝ラストイヤー〟と示唆している。
豊富なキャリアとリーダーシップでチームを盛り上げ、グラウンドでも巧みな守備で何度もピンチを救った。ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦では劣勢の9回にミラクル同点弾を放ち、直後に大谷から「ミギー、来年引退はできないよ」と〝現役続行〟をお願いされたほど。米メディア「アルバット」は「ロハスはMLBのキャリアを締めくくる準備を整えている。彼には誰しも敬意を抱く。息をのむ守備、まさに宝石と言えるプレーを繰り出す才能は彼のキャリアの象徴だ。2026年は特別なシーズンとなるだろう。ファンは毎試合、ほろ苦いものになることを承知しながら彼が再び輝くことを待ち望む」とした。
将来は指導者になる夢を持ち、尊敬するロバーツ監督を近くで助けたい思いもある。引退後は選手の育成部門に加わると見られ、同メディアは「この契約は新たな才能を育成するという将来を保証するものだ。野球とドジャースへの献身の証だ。優秀な選手を輩出し続けることを目指すチームにとって、かけがえのない財産になる」と来季の有終の美、指導者としての手腕にも期待している。












