首の炎症で離脱しているドジャースのウィル・スミス捕手(31)の復帰が7月のオールスター戦後までずれ込む可能性が出てきた。米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」電子版が29日(日本時間30日)、報じた。
スミスは6月6日(同7日)から欠場しているが、当初は軽傷とみなされ1試合の欠場だけと言われていた。同誌は「最終的に負傷者リスト入りした際も最小限の離脱で済むと思われた。しかし、スミスは依然として欠場中で復帰は未定だ。デーブ・ロバーツ監督は怪我の深刻さにチーム一同『驚いている』と認めた」と伝えた。
さらに同誌は「オールスターブレーク前に復帰してほしいと思っている。でも休養期間が長くなればなるほどリハビリ試合に出さなければならない。そうなると復帰時期がさらに遅くなる」というロバーツ監督のコメントも掲載。「ロバーツ監督はオールスターブレーク前に復帰する可能性もあると述べているが、現時点では7月13日から16日のブレーク後まで復帰しない可能性が高い。スミスは少なくとも6週間は怪我で欠場することになる」とした。
正捕手不在の間、マスクを託される一人が大谷翔平投手(31)との不協和音が表面化したダルトン・ラッシング捕手(25)だ。大谷の次回登板は7月1日(同2日)の敵地アスレチックス戦だが、同誌は「アスレチックスは水曜日(1日)には右腕を起用するためラッシングが先発するのが理にかなっている」とコンビ継続となる可能性が高いという。
大谷はスミスと組んだ10試合は7失点(自責5)、防御率0・74だが、ラッシングと組んだ3試合は11失点(自責9)、防御率4・34と一気に成績低下。スミスの離脱が長引けば大谷の投手パフォーマンスにも影響があるかもしれない。











