驚くべき情報が飛び込んできた。松田邦紀前ウクライナ大使が福井知事選挙に出馬する動きが水面下で進んでいるというのだ。福井県の事情に詳しいベテランの自民党国会議員から筆者はこの情報を11月26日に得た。

 福井県知事選挙が前倒しされるのは、こんな事情があるからだ。

<福井県の杉本達治知事が25日、取りざたされていた県職員へのセクハラ疑惑で辞職の意向を表明した。/(中略)杉本氏のセクハラ疑惑は4月に「知事から不適切な内容のテキストメッセージが送られた」との通報が県が設置した外部の相談窓口にあり、弁護士による特別調査委員会が6月に立ち上げられていた。県側は先月に事案を説明し、杉本氏は続投の意思を見せていたが、この日、調査委員会の報告が来年1月以降になることを受け、「予算審議などで支障が出る。知事として適切でない」「セクハラに当たると自分でも認識した」と早々と白旗を上げた>(11月26日、東スポWEB)

 日本の国益のことはろくに考えず、ひたすらウクライナに同調する異常な外交を展開したのが松田氏だ。その自慢話を公共放送などで頻繁にしているので、杉本氏の急な辞職にともなって、とりあえずこいつを立てれば何とかなると考えている福井県の自民党関係者がいるのかもしれない。

 松田氏に関する「身体検査」を丹念に行うことをお勧めする。福井県知事が二代続いて辞任するようなことがあってはならないと筆者は心配している。