岸田文雄元首相は2日、国会内で開かれた超党派「野球の未来を考える議員連盟」に出席した。
岸田氏は、東京・開成高校の硬式野球部出身で、高校球児として知られている。
司会進行を務めた元プロ野球ヤクルトスワローズ選手で発起人代表の日本維新の会・青島健太参院議員に「開成時代には二塁、ショートで大活躍、今日も華麗な守備がみられるでしょうか、当会最高顧問、岸田文雄先生、よろしくお願いします」と紹介された岸田氏は照れた表情でマイクを握ると、自身の野球に関するエピソードを語った。
「私の世代はですね、小学校時代はおそらく毎日、プロ野球中継がテレビで流れていた。また、なにか(仲間と)遊ぼうということになりますと野球でした。子どもの頃の思い出というのは多くが野球と結びついている世代です」
自身の選挙区は衆院広島1区。応援するプロ野球チームは広島東洋カープであることを岸田氏は公言している。今年4月29日に東京ドームで行われた巨人戦では夫人と最前列で応援していた。
「私の家は代々、広島なもんですから、みなさんとは応援するチームとかですね、見た夢、願いとかは違っていたかもしれませんが、野球を心から愛する1人として青島さん、石井(浩郎)さんから声をかけていただいて喜んで参加させていただくことにしました」と岸田氏は同議連に参加した経緯を明かした。
最後に岸田氏は「いま大リーグ中継をみても、やっぱり野球の日本の可能性を大きく強く感じます。ぜひ、この可能性をそれぞれの立場で大いに野球を盛り上げて子どもたちの夢をさらに大きくしていくことができればと思っています」とコメントした。













