2026年北中米W杯に臨むイランサッカー連盟は28日、同大会の組み合わせ抽選会(5日=日本時間6日)をボイコットすると発表した。
英紙「サン」など各メディアによると、抽選会に参加するため、連盟幹部やスタッフが査証(ビザ)を申請したものの、4人しか発給されずメフディ・タージ会長ら数人の申請が認められなかった。イラン連盟は「FIFA(国際サッカー連盟)に対し、今回の決定はスポーツと一切関係がなくイラン代表団のメンバーはW杯抽選会に参加しないことを伝えた」との声明を出した。
米国とイランは対立が続いている。米国は現在も経済や軍事面で制裁を課すなど、緊張関係にある。イラン連盟は「我々はFIFAの会長である(ジャンニ)インファンティノ会長に、これは政治的な対立であり、彼ら(米国)にこのような行為はやめるように伝える必要があると伝えた」と米国の対応を非難した。
この件にSNSやネット上では「やっぱりそうなったか、という感じ」「米国の嫌がらせだな」「あってはならないこと」「スポーツに政治を持ち込むのはやめて」「FIFAは米国に制裁を課すべきだ」「世界から反感を買うのは明白なのに」「W杯本番で選手たちは入国できるんだろうな」との声が出ていた。
さらに「米国での試合は中止にしてほしい」「もう米国の開催権を剥奪しろ」「そもそも立候補するな」「メキシコとカナダだけでW杯を開催すればいいんじゃいないかな」「FIFAは大スポンサーの米国を処分できない」などの意見も書き込まれていた。












