【病院通いになる前に健康寿命を伸ばす! プレメディカルケア】スポーツトレーナー・永井正彦氏が実際の相談事例をもとに解説する健康アドバイス企画。今回はお菓子が大好きという男性からの相談です。

【お悩み】お菓子や甘いものが大好きで、あればあるだけ食べてしまいます。適度に抑制する方法は?(50代男性)

【アドバイス】甘いものは家に持ち込まない作戦がおすすめ!

【解説】たばこをやめてからお菓子やスイーツをよく食べるようになり、5キログラムほど太ってしまったという男性。

 エンドレスに食べてしまうことを防ぐため、この男性には家に持ち込まないことを提案しました。スイーツは外出時に喫茶店などで食べて、お菓子は帰宅前にコンビニなどで買って食べてから帰宅するという作戦です。

 この作戦はカロリー表記を把握すると、より遂行しやすくなります。成人男性1日の摂取カロリーは1800~2200キロカロリー、女性は1500~1800キロカロリーを目安とし、日々の摂取カロリーを計算した上で、1日200キロカロリーのお菓子を食べていたとしたら、その半分の100キロカロリーに抑えていく。

 チョコレートでもビターチョコなどカロリーの低い商品もあるので、量より質を考えていけば1日の摂取カロリーをコントロールできるようになれます。

 最初のうちはきついかもしれませんが、食べたい衝動に駆られる時間は約3分間程度とされているので、食べたくなったら食欲が少し減退するともいわれている歯磨き粉を使って歯磨きしてみてください。

 食べる量を抑えられれば、コストも抑えられるので物価高対策にもなるでしょう。