メーガン妃のブランド「アズ・エヴァー」は先週に初のホリデーコレクションを発表したが、専門家からは「高すぎる」「独創性に欠ける」との批判が相次いでいる。英紙デーリー・メールが4日、報じた。

 ホリデーコレクションには、それぞれ64ドル(約9800円)のアロマキャンドル2本、16ドル(約2450円)のホットトディとアップルサイダーのスパイスマリングキット、32ドル(約4900円)のハチの巣入り特製セージハニーなどの新製品が含まれている。

 しかし、専門家によると、メーガン妃の最新商品の発売は「市場の読み違い」の結果だという。

 インターディペンデンス・パブリック・リレーションズの社長、サラ・シュミット氏は「確かに、このラインには季節に合った香りがあります。キャンドル、ワイン、ハチミツ、マルリングスパイスなど、季節に合わせたストーリーテリングに包まれています」としながらもメーガン妃のブランドは、一般的なライフスタイルブランドというより、依然として公爵夫人への「アクセス」を売っているように見えると指摘している。

 同氏は「アズ・エヴァーは、依然としてメーガンへのアクセスを売っているように感じます。そして、人々はこのホリデーシーズンにプレミアム価格を支払う意思があるでしょうか? おそらくないでしょう」と続けた。

 またゴールドマン・マコーミックPR社のマネージングパートナーであるライアン・マコーミック氏は「アズ・エヴァーはターゲット層を理解していない。もしメーガンが本当に高級品市場を狙っているなら、ジャムは200ドル近く、キャンドルは150ドル前後からになるはずだ。現状では、このコレクションは一般消費者には高すぎ(高級品を求める)真のラグジュアリーな購入者を引き付けるには不十分です」と分析した。

 同氏はメーガン妃の新商品の写真は「美しくスタイリングされているものの実際のコレクションは平凡」な印象だと述べつつ「このラインには独創性がなく、これまでに見たことのないものは何も提供していない」と厳しく批判していた。