ソフトバンクは2日、城島健司CBO(49)が今秋ドラフト会議で1位指名した佐々木麟太郎内野手(20)への指名あいさつのため、米・スタンフォード大を訪問すると発表した。

 ホークスは先月23日のドラフト会議で、花巻東(岩手)時代に高校通算140本塁打をマークした佐々木の交渉権を獲得。すでに同28日には城島CBOが花巻東高を訪問し、父親で同校野球部監督の洋氏に指名のあいさつを行っていた。城島CBOは現地4日(日本時間5日)にスタンフォード大野球部施設を訪問する予定。佐々木に指名の経緯を直接説明するものとみられる。

 佐々木は2023年のドラフト候補だったが、プロ志望届を提出せずに米留学を選択。来夏のMLBドラフトの指名対象で入団の可能性は不透明だが、ソフトバンクは将来的に「打線の核となり得る人材」としてリスク覚悟で1位指名した。