ボクシングの元世界4階級制覇王者ファン・マヌエル・マルケス氏(52=メキシコ)が世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)とWBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)の対戦を熱望した。
メキシコメディア「infobae」によると、「ディナミタ(ダイナマイト)」との異名を持つマルケス氏は「私たちが見たい、そして実現する可能性がある夢の試合、WBOフェザー級タイトルをかけた井上尚弥とエスピノサの試合だ」という。井上は来年夏以降、フェザー級に転級する可能性があり、その初戦での激突を期待した。
メキシコの〝英雄〟は「メキシコのファイター(エスピノサ)にとって素晴らしい挑戦になるでしょう。彼だけではなく井上尚弥にとっても。なぜなら、エスピノサは長身(185センチ)でリーチが抜群で、それを巧みに使いこなすファイターだから。打撃も強いし、ボクシングも強い。だから夢のような試合だと思う」と語った。
井上がフェザー級に上げた場合、エスピノサはWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)とともに有力候補とみられている。エスピノサも井上戦について「偉大なファイター。戦略が必要になるが、素晴らしい試合になるはずだ」と意欲を示していた。












