巨人から23日のドラフト会議で1位指名を受けた竹丸和幸投手(23=鷺宮製作所)が24日、都内にある鷺宮製作所本社で吉村編成本部長や榑松スカウトディレクターらから指名あいさつを受けた。

 運命の一日から一夜明け、当日こそ「そこまで実感はなかった」としていたものの「球団の方とお会いすることができてやっと実感がわいてきた」と心境を告白した竹丸。阿部監督の直筆サインが入ったドラフト会議当日のパスを吉村本部長から手渡されると「初めてもらったので、当たり前ですけど(笑い)。とてもうれしいです」とほおを緩めた。

 物おじしない、クールな表情が目立つルーキーと対面した吉村本部長は「ピンチの時も淡々と投げるという印象は聞いていたが本当にその通り。話すと明るい、いい若者だなっていう印象ですね」とその素顔を絶賛した。

 最速150キロ超の直球と巧みな変化球を武器に今年の社会人ナンバーワン左腕との高評価を受けていた竹丸。だが、魅力は野球の実力だけではなさそうだ。アイドル顔負けの端正な顔立ちと吉村本部長も称賛したひょうひょうとした振る舞いは既にファンからも大きな注目を集め、SNS上には「竹丸君めっちゃイケメンやん」「イケメンだということはわかった」「イケメン過ぎるだろ。絶対ユニホーム買う」「向井理な感じない?」などと黄色い声が飛び交っていた。

 チーム関係者も「ウチでいうと(小林)誠司のような、誰が見てもさわやかな印象を持つ好青年だよね。恐らく、これは相当な女性ファンが付くんじゃないかな?」と早くも予想。さらには「女性ファン層で言えば誠司がずっと断トツで人気な印象を持っていたけど、竹丸君の来年の活躍次第ではそれに匹敵する人気が出るかもしれない。それだけ大きな期待がある分、重圧に感じるときもあるかもしれないけど、負けずに頑張ってほしいね」と人気ランキングの「番狂わせ」までも予言しながら、活躍に期待を寄せた。

 即戦力左腕として先発ローテ入りへの期待も膨らむだけに、ファンの注目度は日に日に高まっていきそうだ。