ボクシング元世界王者の渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」で注目の一戦について取り上げた。

 前WBC&IBF世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M・T)が、スーパーバンタム級に転向。12月27日にサウジアラビアでWBC同級8位セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)と対戦する。

 竹原氏はセバスチャンについて「映像を見たら、成績(20戦20勝18KO)ほどの実力はないよね。中谷君にとっては、イージーな相手と思うよ。スピードがなさすぎる」とズバリ指摘する。

 畑山氏も「成績だけ見ればこれって思うけど…。見た感じはそこまで器用じゃない」と同意。「セバスチャンの最近の試合なんですけど、スイッチする選手がいたんですよ。それで(相手が)サウスポーになったら、何もできないの。サウスポーにヘタなんですよ」と弱点を挙げた。

 その上で、畑山氏は「中谷チャンピオンの場合は相当、減量がきつかったはずですから。上げたことによって、相手の耐久力とかパンチ力より、彼(中谷)のいい方に作用すると思いますけどね」と中谷有利を予想。渡嘉敷氏も「どんどん行って、7、8ラウンド以内に倒すと思うな」と完勝を予測した。