元衆議院議員でタレントの杉村太蔵氏が21日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜、午前8時14分)に出演。番組に生出演した日本維新の会の代表で大阪府知事の吉村洋文氏に「ほれぼれしています」と感嘆の声を上げつつも「国政の審判を受けてない人がここまで政府与党の代表として決定権を持っているのは…」と懸念の色を見せた。
番組では吉村氏にガソリン減税の可能性、食品消費税2年間ゼロ%の実現の可能性。さらに議員定数削減についての見解を聞いた。杉村氏は「今日、聞いててほれぼれしています。改革者だなと思って。外交、安全保障含めてすばらしいなと思います」と吉村氏を称賛。「ただ、ホント、申し訳ないんですけど、吉村さんは大阪府知事なんですよ。国政の選挙の審判を受けてない人がですね、これだけ外交、安全保障、ましてや議席の定数に関する国政のド真ん中のことを、国政の審判を受けてない人がここまで政府与党の代表として決定権を持っているのは、やっぱりちょっとおかしいんじゃないかと」と危惧もしてみせた。
さらに「やるんだったら吉村さんは国政に戻るべきだし、今の状況でやるんだったら、藤田さんを代表としてしっかり据えてですね、連立をやっていくべきじゃないかというのが僕の考えなんですけどね。生意気、言って申し訳ないです」と見解を語った。
この杉村氏の見解に吉村氏は「国政運営について藤田さんは非常に優秀ですし、共同代表として一緒にやっていますから、実際の運営の中では藤田さんとも協力してやっていく」と協力体制を敷いていると説明した。
また、「日本維新の会って、日本の政党の中で唯一、地方のことを真剣に考える地方分権型政党だと思っているんですね」と維新の現状を説明したうえで、「一票は国会議員も一票だし、党員も一票なんです。地方の政治家と国会議員に上下あると思っていません。日本維新の会は全員フラットだという考え方なんです」と吉村氏。
そういう中で、維新の代表選挙を通じて代表となった吉村氏は「日本を良くしたいと思ってますから、いま代表選挙に出て代表として選ばれている以上、職責をまっとうしていきたい」と答えた。












