女子プロレス「スターダム」の玖麗さやか(24)が18日、地元の愛知・豊橋大会で凱旋勝利を果たした。

 2024年2月以来2度目の凱旋大会となった玖麗はこの日、同じ「コズミック・エンジェルズ(CA)」のなつぽい、安納サオリ、水森由菜と組み、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の上谷沙弥&渡辺桃&小波&フキゲンです★と対戦した。

 試合が始まるとヘイトから集中攻撃を浴びせられ、やられっぱなしの状態に。それでも小波にエルボーを連打して食らいついていく姿を見せた玖麗は、フキゲンを相手にスリーパーホールド、スピアーと得意技を畳みかけた。

 さらに仲間のアシストを得て流れを引き寄せ、場外のヘイト目掛けてプランチャを発射。最後はフキゲンにときめきファルコンアローをさく裂させ、完璧な3カウントを奪った。

 試合後にマイクを持った玖麗は「豊橋、帰ってきました!」と絶叫すると地元のファンから大「玖麗コール」が巻き起こった。ファンの声援に笑顔を見せると「この大好きな豊橋で勝利することができて、本当にうれしいです。(現在建設中の)豊橋アリーナができた時には、そこでスターダムの試合できるように頑張るので、応援してください」と呼びかけた。

 大会前の10日には豊橋市の長坂尚登市長を表敬訪問するなど、PR活動にも力を入れてきた。「今回の大会でたくさんの方にPR活動とかもお手伝いいただいて、改めて豊橋のことが大好きだなと思いました。これからプロレスの魅力も、豊橋の魅力もつなげていけるような存在になっていきたいので、今度はベルトを巻いた姿で、また豊橋に戻ってきたいです」と宣言した。