ヘンリー王子は、先週パリ滞在中にメーガン妃が受けた数々の批判に憤慨しているという。英紙デーリー・メールが12日、報じた。

 メーガン妃は先々週のパリ訪問中に、1997年にダイアナ元妃が亡くなったポン・ダルマ・トンネル付近のリムジンの後部座席で足を伸ばしてくつろいでいる動画を投稿して各方面から非難を浴びた。王室専門家のリチャード・フィッツウィリアムズ氏は、この投稿を「全く当惑させる」ものであり「愚かすぎる」と酷評している。

 しかし実際にはメーガン妃は車の位置を知らなかったとの見方もあり、メーガン妃の友人らはわざとトンネルを通り過ぎたと言うのは「とんでもない話」だと証言している。

 ヘンリー王子はこの騒動について公には語っていないが、妻が受けた多くのマスコミによる批判の集中砲火には「落胆はしているが、驚いてはいない」と言われている。

 夫妻の友人は「ヘンリー王子は傷つき、取り乱していました。ダイアナ妃の死は、妻を殴るためのこん棒として使われました。(メーガン妃は意図的に)トンネルの近くを通ろうとはしませんでした」と語っている。

 同友人は「ヘンリー王子は傷ついた気持ちを抱えていましたが、悲しいことに、彼はそれほど驚いていませんでした。ショックを受けるというより、むしろ落胆していたのです」と続けた。
 
 メーガン妃はパリのファッションウィークに初めて参加して社交界での完璧なデビューとなることを期待していたが、結果は最悪で「風邪の薬を飲んだようにひどく落ち込んでいる」と同友人は語った。

 この騒動の後、夫妻は先週末、ニューヨークでプロジェクト・ヘルシー・マインズ・ガラで今年の人道活動家として表彰され、レッドカーペットに姿を見せている。