大関昇進の条件は…。元NHKアナウンサーで大相撲中継のエースとして活躍した藤井康生氏が、自身のYouTubeチャンネル「藤井康生のうっちゃり大相撲」で、小結安青錦(21=安治川)について取り上げた。
安青錦は新三役だった9月の秋場所で11勝。新三役から4場所連続で11勝を挙げており、11月の九州場所(福岡国際センター)の成績次第では一気に大関昇進を果たす可能性もある。藤井氏も「次の大関ということになると、もう安青錦かなと。来場所ね、安青錦が優勝でもすれば、もう大関でもいいかな」と期待を寄せた。
藤井氏は大関取りの〝基準〟についても言及。「このところ、目安として三役で直前3場所合計33勝という言い方をメディアがします。分かりやすいからそう言っているだけで。どこにも明文化されたものがあるわけではありませんから。たまたまその時の情勢であったり。今は大関が琴桜1人しかいないという状況ですから。やはり番付上、もう一人大関がほしいというのは誰が見ても当たり前のこと」との見解を示す。
その上で「安青錦は入幕から4場所連続11勝できていて。負け越しがないままきて、新三役の場所で11勝4敗。しかも横綱(豊昇龍)に勝ってね。今度は間違いなく関脇に上がりますよ。(来場所の大関取りは)もう13番、12番でもいいかなというぐらい。安定して勝っている。その前も三役に上げてもいいぐらいの成績で前頭筆頭に据え置かれた。だから、安青錦が今度、11番でもいいかな。どんどん数字を下げていきます(笑い)。相撲の内容もいいですよね」と大関昇進の条件を挙げた。













