自民党総裁選(10月4日投開票)に出馬している小泉進次郎農相が30日、X(旧ツイッター)を更新。10月1日から海外出張に行くことを報告した。

 小泉氏は「10月1日(水)から2日(木)まで、ASEAN+3農林大臣会合への出席のため、フィリピンに出張します」と投稿。総裁選の最中ではあるが、公務のため日本を離れるという。

 今回の会合の意義を強調する小泉氏は「国際情勢が不確実さを増す中、世界経済の成長の中心であるASEAN地域は、世界全体の平和と繁栄にとっても重要な地域です。また、成長を続けるASEAN諸国は農林水産分野にとっても、輸出の可能性のある市場です。今回の出張を通じて、ASEAN諸国との関係を更に強化してまいります」と説明した。

 また、続けて投稿し、「明後日帰国した直後に東京でアメリカのロリンズ農務長官と日米農相会談を行います。総裁選の期間中ですが、重要な外交日程です。公務最優先で大臣としての職責を全うしてまいります」と、農相としての日程が詰まっているとした。

 総裁選には小泉氏のほかに、小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安全保障担当相が出馬している。