米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)が、年俸40億円超で契約延長する可能性が出てきた。

 今季で契約が切れる八村をめぐっては、昨季の飛躍を受けて他球団からの評価が急上昇。市場価値も高まっており、今夏はトレードの切り札に。さまざまな球団から関心を寄せられた。

 水面下で多くの動きがみられたが、レイカーズは八村残留へと傾いているようだ。
 
 NBAの移籍市場に精通する名物ジャーナリストのザック・ロウ氏が自身のポッドキャスト番組「ザック・ロウ・ショー」で最新動向をこう伝えた。

「彼ら(レイカーズ)は八村に興味をそそるだけの金額を提示できるはずだ」と指摘。「彼の契約延長は2600万ドル(約39億円)くらいから始まり、現在の年俸から考えるとそこから上がっていくだろう。八村は良い選手だ。実際、彼は過小評価されていると思う」とロウ氏は八村の評価額がうなぎ上りの状況を受けて、年俸の爆上げを確実視。レイカーズ側が条件提示して一気に契約延長がまとまる可能性があるという。

豪快なダンクをブチかます八村(ロイター)
豪快なダンクをブチかます八村(ロイター)

 米メディア「ヤードバーカー」は、八村の実力を改めて検証。「レイカーズはウィザーズから八村を獲得し、八村は2023―24シーズンの3ポイントシュート成功率が42・2%、24―25シーズンは41・3%と好調だ。ロウ氏の指摘通り、3ポイントシュート成功率がこれほど高い選手はそう多くない」とそのシュート力の高さが名門で貴重な戦力になると強調した。

 八村の去就問題は名門残留で決着するのか。