自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)に出馬予定の小泉進次郎農相が21日、自身が首相に就任した場合、早期解散は考えていないと表明した。
小泉氏は田中良生衆院議員の選挙区である埼玉15区を訪れ、神社で地元民と車座集会を行った。終了後、報道陣の取材に答え、早期解散に可能性について「現時点で昨年のように私が総理総裁になったすぐに解散しますという状況にないと思います」と話した。
「やはり国民の皆さんが求めていることは、目の前の課題を速やかに解決すること。これだけ自民党の内輪もめの中で国会を開催できず、今も政策の遅れを招いていることの反省を示さないといけない。さらなる政治空白より政策を形にすることだと思う」
少数与党としては野党との協力体制を構築することも不可欠だ。政策ごとに協力するのではなく連立の拡大を考えているのかと問われると「私は間違いなく、その方が安定すると思います」と連立の拡大を視野に入れていると明らかにした。
具体的な連立相手を想定しているのかという質問には「1つだけ挙げるとすると公明党です」と煙に巻いた。












