スペイン1部バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がエースFWの後継者に、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(25)を指名した。

 バルセロナのエースでポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキも37歳となった。スペインメディア「EL NACIONAL」は「ラポルタ会長はレバンドフスキが(今季限りとなる)契約を更新しないことを理由に、来シーズンに向けて新たなセンターフォワードを獲得する必要があると明言している」と新エースの獲得を検討しているという。

 その上で「バルサの技術部門では(アルゼンチン代表FW)フリアン・アルバレス(25)が最も有力な選択肢と見ており、シーズン終了後にアトレチコ・マドリードを退団させるべく初期交渉を開始している。しかし、ラポルタ会長は後継者として最適なスター選手に強い関心を抱いている。その選手とは獲得を熱望してきたハーランドだ」と伝えた。

 ハーランドの獲得には多額の移籍金と高額年俸を用意しなければならず、財政難のバルセロナにとって高いハードルとなるが、ラポルタ会長は楽観的で獲得にも自信を示しているという。同メディアは「彼が最終的にバルサに移籍する可能性が高いと考えている。特にマンCで不安定な成績が続くようであれば、スター選手が移籍を希望することになるかもしれない」と指摘していた。