「ゆるキャラグランプリ」の後継イベントとして2023年に復活した「ゆるバース2025」にUMA界からヒバゴンがエントリーしている。
日本最大級のゆるキャラの祭典「ゆるバース」には、日本全国および世界各地から299キャラクターがエントリーしており、投票期間中(~9月27日)だ。決選投票は27、28日の2日間、東京・墨田区の隅田公園で開催される。
ヒバゴンは、広島県庄原市の特定非営利活動法人西城町観光協会のゆるキャラ。大きな逆三角形の頭に丸い目が特徴となっている。
もともと1970年に比婆山の近くで目撃が相次ぎ、全国的に報道されたため、ヒバゴンと名付けられた。71年4月、旧西城町役場に「類人猿相談係」を設置して対応するなど、大騒ぎとなった。
数年後、ヒバゴンの目撃情報は途絶え、75年3月、旧西城町役場によってヒバゴン騒動終息が宣言された。
ところが、昨夏ごろから、「謎の大型生物を目撃した」など、二足歩行する大きな猿のような生物の目撃情報がぽつぽつと出だした。そこで今年6月、JR備後西城駅内の西城町観光協会に「類人猿相談係」が復活した。
そのヒバゴンがゆるキャラの祭典に出場することについて、オカルト評論家の山口敏太郎氏は「日本のUMAでは、ヒバゴンが初めてのエントリーとなるでしょう。出るからには未確認生物の名前を背負って入賞してもらいたいですね。未確認生物は普段、山に隠れている存在ですが、今回ばかりは明るく表に出てきてほしいです。広島から目指せ世界だ」と指摘している。












